オートトレース
2007年01月21日
こんにちわ。
出張より一時帰還いたしました!いただいてるWebの仕事がたまり、えらいことになってます。。そんな中、Tシャツの制作依頼が来ておりましたので紹介します。
Tシャツにプリントするためには、版(スクリーン)を作る必要があります。まずこの版を作るためのデジタルデータを作成していきまーす。
今回は、手書きのイラストを入稿してもらいましたので、まずそれをスキャナにかけます。

このままでも良いのですが、画像データではデータの伸縮ができないのでEPSデータを作ります。昔はこのスキャンしたデータを、上から手でなぞるという超荒行でEPSデータを作っておりました。いわゆるトレースというやつです。
最近はオートトレースが進歩したので、ボタンをポチっと押すだけでトレースが一撃終了します。画像データでは、まわりがギザギザになっちゃうんですが、EPSはベクターデータなのでキレイでしょ。

というわけで完成したEPSデータがこれです。

ぱっと見た感じでは、スキャナしたものとあまり変わってないように見えるかもしれませんが、こちらはもうEPSデータになってるんです。伸縮はもちろんのこと、色をつけたり、ラインを書き直したりもできます。お客様のご要望が黒いTシャツの上に白インクでプリントとのことなので、反転させたデータを作って確認していただきました。

最終的には髪の毛と歯をベタ塗りにしてほしいとのことだったので、ご要望どおりに修正し、Tシャツイメージに乗せるとサンプルの完成です!あとはご要望どおりに職人がプリントしてくれます。

Tシャツ制作はプリントブルさんと一緒にやっております。こちらもよろしくお願いいたします。

